演題登録について
I.応募資格
- 1.公益社団法人日本理学療法士協会会員で、新人教育プログラム修了または免除者(基礎専門分野登録者)。
- 2.学術大会への参加登録が必要です。マイページより登録してください。
II.応募上の制限
- 1.発表者として登録できる演題は1演題です。
- 2.本発表会および、学術大会の両方への登録は可能です。演題登録システムより別個にご登録ください。
III.応募上の注意
- 1.発表内容は、一つの研究、もしくはこれまでの研究テーマについての総論とします。
- 2.応募された抄録内容と発表会当日の発表内容が大幅に異なることのないようにしてください。
- 3.抄録に構造化は必要ありません。抄録中には研究対象にとって不利益となるような属性(人名、施設名等)を記載しない等、プライバシーポリシーに十分配慮してください。
- 4.上記1.~2.の点については、すべて登録者の自己責任であることをご承知ください。
- 5.抄録に関する著作権は協会に帰属し、抄録はオンライン公開されます。
- 6.原則として、演題応募期間終了後の演題の取り消しや登録内容の変更はできません。
- 7.止むを得ない事情により発表できない場合は必ず下記問い合わせ先へ事前にご連絡ください。
- 8.当日の発表ができない場合は、次年度の演者登録が許可されないことがありますのでご注意ください。
- 9.演題登録の際にパスワードを設定していただきます。また、演題登録後に自動的にIDが付与されますので、IDとパスワードは必ず自身で保存してください。演題の修正時に必要となります。
- 10.演題登録に伴う各種電子メールでの連絡は、演題登録の際に登録された電子メール宛に送信されます。重要なお知らせを行う場合がありますので、定期的なメールチェックをお願いいたします。使用するメールアドレスを変更する場合は、ただちに登録メールアドレスの変更手続きを行ってください。※マイページとは連動していないのでご注意ください。
IV.応募方法
1.電子メールに関する注意とお願い
- ・電子メールは必ず登録者固有の電子メールをご用意ください。同じメールアドレスで複数の演題登録は出来ません(所属施設の共有アドレスは不可)。
- ・携帯メールは使用しないでください。フリーメールの場合に、演題システムから送信されるメールが迷惑メールと判断される場合がありますので注意してください。演題システムからの送信メールは『26jsptf@jspt.ne.jp』からとなりますので、迷惑メールと判断されないよう注意願います。
- ・演題登録後にメールが届かない場合は、本演題募集要項の最後に掲載の「演題登録システム担当」まで、必ず電子メールにてご連絡ください。
-
・登録した電子メールアドレスとパスワード、および付与されたIDは各自で厳重に管理してください。
※前大会までのアカウント登録とは異なります。
2.会員番号について
演題登録する場合は、必ず正しい会員番号(1から始まる8桁数字)を所定の欄に半角で入力してください。
V.応募演題に関する倫理上の注意
一般発表演題はヘルシンキ宣言に沿った研究であることを確認ください。
特に、プライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを,所属機関の倫理委員会の承認を得たこと等についてご確認ください。
⇒ヘルシンキ宣言の詳細
⇒ヘルシンキ宣言の詳細
VI.利益相反(COI)の開示について
発表者は利益相反がある場合、演題登録時に【利益相反(COI)自己申告】項目に明記してください。利益相反は日本理学療法士協会の定める「利益相反(Conflict of Interest:COI)の開示に関する基準」に準拠します。演題登録前に必ず参照してください。
⇒利益相反の開示に関する基準の詳細
⇒利益相反の開示に関する基準の詳細