演題募集 募集要項 STEP2

Call for Abstracts Application guidelines

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抄録入力について

Ⅰ.抄録作成の注意事項

1.抄録の体裁

抄録本文の内容は、【はじめに】【方法】【結果】【考察】【結論】【倫理的配慮、説明と同意】(すべて抄録本文の文字数に換算されます。)に構造化されていますので、それに沿って入力してください。勝手な変更は控えてください。なお、抄録作成および本学術大会のすべてのセッションにおいて、‘訓練’は学術用語としては相応しくないとの判断からその使用を自粛してください。 また昨今の社会情勢を踏まえ、’障害’、’障害者’の標記につきましても、ご配慮頂きますようお願いします。

2.文字数制限

  1. (1)抄録本文 1200字以内、
  2. (2)倫理的配慮、説明と同意 300字以内

※ いずれも日本語全角換算(半角英数字は2文字を1文字に換算)での文字数です。
  テキスト以外(図表、動画、音声など)は入力できません。

3.キーワード

キーワードは単語3つとします。それぞれ標準的な単語一語で入力してください。

4.文字種について

入力画面上に表示できている文字はそのまま登録可能です。

5.文字装飾について

HTMLタグによる文字装飾の必要はありません。抄録入力画面下部の装飾ボタンを使用してください。ただし、文字装飾の種類は次の5 種類(太文字・イタリック文字・アンダーライン・上付き文字・下付き文字)のみです。

6.登録可能な演者数と所属機関数

筆頭演者、共同演者とも所属機関を登録できます。演者数は筆頭・共同演者を含めて最大10名、所属機関名は最大10施設としてください。共同演者は入力された順序に従って表示・印刷されます。

所属施設名は省略形を用いないもっとも短い表記を心がけて下さい。また、可能な限り法人名ならびに部署名を省略いただくとともに、同部署から複数の演題を登録する場合は、同一の施設名称に統一してください。

II.登録確認・訂正

1.登録内容の確認・訂正

登録の最後に登録情報の確認画面が表示されますので、その時点で文字数や誤記、文字化けの有無を確実に確認・訂正してください。なお、応募期間中は自身で設定したパスワードと付与されたIDを用いてログインすることで、いつでも登録確認・訂正を行うことができます。

2.登録確認メールの送信

登録したメールアドレス宛に演題登録完了メールが送信されます。メールが届かない場合は演題登録ページに表示される問い合わせ電子メールアドレスまでご連絡ください。

III.カテゴリの選択

演題の細分類(下記)についての最終決定は学術大会長が行いますので、予めご了承の上応募ください。

1.カテゴリ

下記の細分類(カテゴリ)から選択してください。
※専門理学療法士(基礎)必須発表会とお間違えのないようご注意ください。

細分類(カテゴリ) 詳細
①構造・機能・情報学 ヒト、動物・培養細胞を用いた解剖・組織学、生理学、生化学、病理学、細胞生物学、分子生物学、遺伝子工学、再生医学等に関する理学療法学領域の基礎研究(運動や物理的刺激による生体反応の解明や、痛みの原因解明・治療法の開発に関する研究を含む)
②身体運動学 運動学、運動力学、生体工学に関する理学療法学領域の基礎研究(機能解剖に関する研究、筋電図、超音波診断装置を用いた研究、筋力トレーニングやストレッチ効果に関する研究等を含む)
③神経生理学
(運動学習・運動制御を含む)
神経科学、認知科学、心理学に関する理学療法学領域の基礎研究(運動制御・運動学習に関する研究を含む)
④運動生理学 身体活動を支える呼吸機能、心臓・循環機能、体液調整、腎・肝機能、自律神経機能、体温調整、消化吸収とエネルギー代謝などの運動負荷への生理学的応答に関する理学療法領域の基礎研究
⑤生体評価学 生体評価(筋力、可動域、感覚など)に関する理学療法領域の基礎研究(評価法の開発や信頼性、妥当性の検証に関する研究を含む)
⑥理工学 理工学に関する理学療法領域の基礎研究(ロボティクス、機械学習、AI、BMIに関する研究を含む)
⑦基礎から臨床への橋渡し研究 基礎から臨床への橋渡し研究(基礎研究の臨床応用、臨床における治療法の開発、効果の検証に関する研究を含む)